Webサイト 10 の約束

Webサイト 10 の約束

海外ニュースで、13歳の息子を持つ米国の母親が実際に書いた「スマホ18の約束」
が話題を呼んだ。

それは、初めてiPhoneを買い与えた際に、母と息子の間で取り交わしたスマホを使う上での契約書のような約束事だった。

母からわが子への愛情溢れた内容で、スマホを通して子供へのしつけや、社会のルールなどの一般常識も含めて、いろいろ教えていることが実に興味深かった。スマホは身近なコミュニケーションのツールであるものの、使い方次第では本人だけではなく他人や世間へ大きな影響を与える。

もはや、今までの携帯電話のような単なる通信端末ではないところが、いろいろな問題を生じさせている原因だ。肌身離さず所持するスマホやネットの脅威から自分の子供を守るために、その使い方を教えることは大切なことであろう。

このニュースに接し、個人から翻って、では企業のWebサイトはどうだろうかと少し考えてみた。前述の母と子のように愛情のこもったコミュニケーションの機会となり得ているだろうか。

企業ではWebサイトが電話と共に顧客と企業とを結ぶ二大接点であり、それらを補完するようにTwitterやFacebookもあるが、顧客とのコミュニケーションは以前よりもマーケティング色が濃くなっているのが今の本流である。

しかしながら、自社のWebサイトが顧客に向けてしっかり機能しているところはどれくらいあるだろうか。

そこで、企業でも次のような10の観点から自社サイトをチェックしてみてはいかがであろうか。顧客とのコミュニケーションの度合いを測る良い機会であろうと思われる。

1)外部(顧客や業界)から見て堂々と自社をアピールできるサイトになっているか、

2)自社の売り物である事業やサービスが明確にわかるサイトになっているか、

3)顧客が求めている商品のページがすぐに探し出せるサイトになっているか、

4)最も売りたい商品やサービス情報が把握できるサイトになっているか、

5)サイト集客を促進し、見込み客からのアクセスが増大するサイトになっているか、

6)新規顧客が実際に獲得できる営業販売支援サイトになっているか、

7)各種の情報更新・追加がタイミングよくできるサイトになっているか、

8)各部署でアップしたいコンテンツを、外部の製作会社に依頼することなく容易にスピーディにアップできるサイトになっているか、

9)潜在客・見込み客・既存客への最新情報の提供で、閲覧者が多くなるサイトになっているか、

10)自社の社員が納得でき、社員として自信の持てるサイトになっているか、

この10項目を満たしている会社、すぐに改善できる会社は、組織や各事業体が柔軟で、社内でのコミュニケーションが非常にうまくいっているはずである。

 

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